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5W+1Hは今や、誰もが認識できるであろう、以下の疑問詞のことを言います:
WHO (誰が)
WHEN (いつ)
WHERE (どこで)
WHAT (何を)
WHY (なぜ)
HOW (どうやって)
疑問詞と言えば、疑問文をつくりたい時に用いる材料なのでしたね。
何かを聞きたいとき、確認したいとき、驚きや疑念を表現したりと、
非常によく使うことばなので、ぜひ覚えておきたいです。
※注意※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
今は疑問詞としての5W+1Hをみているので、この場合、
これらの要素は文の先頭に来ることを覚えておきましょう。
※注意※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
それと、これらの語類もついでに、覚えておきたい。
語類を知ることは文を組み立てる上で多いに役立つからです。
頭の片隅に入れておく程度で今は大丈夫です。
代名詞 WHO (誰が)
WHAT (何を)
副詞 WHEN (いつ)
WHERE (どこで)
WHY (なぜ)
HOW (どうやって)
いかがでしょうか。
それでは、今日の単語、WHEREを見て行きましょう。
“WHERE is the meeting to be held?”
(ミーティングはどこで行われるの?)
“The meetings are held everyday at the room 201, 8:30 in the morning”
(ミーティングは毎朝8:30、ルーム201にて行われます)
“WHERE are you going to stay in Korea?”
(韓国ではどこに宿泊する予定なの?)
“I’ll take a room at the Dormy Hotel, in Suwon”
(水原にあるDormyホテルに泊まる予定だよ)
“Do you happen to know WHERE is my book?”
(もしかしたら、私の本どこにあるかしらない?)
“No. Where did you put it lastly?”
(ううん。最後にどこにおいたの?)
“WHERE do you bank?”
(取引銀行はどこなの?)
“I have an account at the UFJ”
(UFJに講座を持っている)
“WHERE’d you go yesterday?”
(昨日はどこに行ったんですか?)
“WHERE has he gotten to?”
(彼はどうなったの?)
“WHERE has that problem got to?”
(あの問題はどうなったの?)
“Excuse me. WHERE’s the nearest bus stop?
(すみません。最寄のバス停はどこですか?
“WHERE shall we be if this doesn’t work?”
(これがうまく行かなかったら、我々はどうなるだろう?)
どうでしょうか。
WHEREを使って「どこ?」「どこから」「どの方向へ」「どの点で」と言った
位置的・空間的・状況的要素を伺います。
空間的位置づけを確認することができるのです。
WHEREを疑問詞として使った際は、WHEREをまず用いて、
その後に動詞と目的語(訊きたいこと)を並べていきます。
これらについては、別の機会で触れたいと思います。
まずは使い方になれることです。
なれるためには、英語を実際に生きることが一番。
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言葉は魅力と不思議で満ちている。そんな「言葉」を好きにならずして、理解することは不可能だ。まずはことばと付き合ってみよう!一緒に時間を過ごし、一緒に戯れてみよう。愛の世界でも、言葉の世界でも同じだ:近道など存在しない。じっくりと、焦らず、日ごろから付き合っていく。言葉を知り、言葉を好きになり、そして恋心を抱いて行く。これこそが言葉をマスターする一番の近道だ。
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