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5W+1Hは今や、誰もが認識できるであろう、以下の疑問詞のことを言います:
 
WHO (誰が)
WHEN (いつ)
WHERE (どこで)
WHAT (何を)
WHY (なぜ)
HOW (どうやって)
 
疑問詞と言えば、疑問文をつくりたい時に用いる材料なのでしたね。
何かを聞きたいとき、確認したいとき、驚きや疑念を表現したりと、
非常によく使うことばなので、ぜひ覚えておきたいです。
 
CanやCouldよるも具体的な返事を得られるのが、
この5W+1Hの大きな特徴です。
 
※注意※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
今は疑問詞としての5W+1Hをみているので、この場合、
これらの要素は文の先頭に来ることを覚えておきましょう。
※注意※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 
それと、これらの語類もついでに、覚えておきたい。
語類を知ることは文を組み立てる上で多いに役立つからです。
頭の片隅に入れておく程度で今は大丈夫です。
 
代名詞       WHO (誰が) 
WHAT (何を)
副詞           WHEN (いつ)     
WHERE (どこで)
WHY (なぜ)
HOW (どうやって)
 
 
いかがでしょうか。それでは、今日の単語、WHOを見て行きましょう。
 
WHO is that?” 「質問」
(あれは誰なの?)
“It’s the Manager”
(あれはマネージャーだよ)
 
WHO is she?” 「質問」
(彼女、誰なの?) 
“She is my girlfriend”
(彼女は私のガールフレンドだよ)
 
“Guess what, Carl and Susan are getting married!”
(あのさ、カールとスーザンは結婚するらしいよ!)
“Really? WHO said so?” 「ちょっと信じられないニュアンス」
(マジで!誰がそう言ったの?)
 
“May I ask you, WHO is the person in charge here? 「質問」
(ちょっと訊いてもいいですか。ここの責任者は誰ですか?)
Mr. Kuwata. Keisuke Kuwata.
(桑田様です。桑田圭祐様)
WHO!?” 「驚き」
(えっ…誰!?)
 
“Hey, WHO the hell are you? Why are you just giving orders and orders and doing anything yourself. Uh?” 「質問」
(おい。君はいったい誰なんだ?いい気なって命令ばっかりして。。。)
WHO am I? I’m the president of this company and I happen to be your boss, too…" 「確認」
(私は誰かって?私この会社の社長で、君の上司でもあるようですね。。。)
“Oops…
(しまった。。。)
 
いかかでしたか?
5W+1Hの使い勝手は大きく、疑問詞以外にも多く使えます。
WHOは人のことをたずねるときに欠かせない材料になります。
WHOの使い方を沢山覚えて、会話を盛り上げていきましょう。

これらの使い方に慣れていくことが大事です。
そして、何よりも大切なのが、実際に使ってその用法に慣れていくことです。
 
 
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Jim Moriya
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非公開
自己紹介:
言葉は魅力と不思議で満ちている。そんな「言葉」を好きにならずして、理解することは不可能だ。まずはことばと付き合ってみよう!一緒に時間を過ごし、一緒に戯れてみよう。愛の世界でも、言葉の世界でも同じだ:近道など存在しない。じっくりと、焦らず、日ごろから付き合っていく。言葉を知り、言葉を好きになり、そして恋心を抱いて行く。これこそが言葉をマスターする一番の近道だ。
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